【タンク内二次発酵、瓶内二次発酵の本格的な製法】
2020年6月にオープンした青森県にある「A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房」。ここで生まれた青森県産りんごでつくるシードルをご紹介します。(こちらの商品はアルコールが含まれています)
◆生産数量800本限定商品。ビールのようなシードル?!(アルコール7%)
A-FACTORY AOMORICIDRE 弘前吉野町No.6は、No.5をじっくり寝かせたもので、原材材料は青森県産のふじ、ジョナゴールド。ただ、味は全く別のもの!こんなに違いが出るのが驚きです。シードルなのに、クラフトビールのような味わいで甘みは少。スッキリ爽快感を感じるこのNo.6の商品、こちらもグラスに入れてしばらく置いておくと味の変化を感じました。はじめは酸味が少なかったように感じましたが、時間が経つと酸味も出てきて2度おいしい(個人の感想です)。ビールの好きな方に納得のシードルが完成しています!
◆今しか飲めない 特別なシードル
2020年に「A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房」がオープン。日本におけるシードル発祥の地といわれている弘前で、新たな一歩を踏み出しました。A-FACTORY弘前吉野町シードル工房では、A-FACTORYシードル工房のノウハウと醸造専門だからこそできるりんごの最適な組み合わせを醸造に活かしています。タンク内二次発酵、瓶内二次発酵の本格的な製法でりんご本来の味や香りを活かしたシードルを造り、「美味しくて、また飲みたくなる最高のシードル」を目指しているそうです。弘前吉野町の工房で作られる商品は全て数量限定。商品名のナンバー6は、弘前吉野町工房で完成した、6番目の商品の証なんです。
今しか飲むことのない特別なシードルを特別な日にいかがでしょうか。
◆A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房
弘前れんが倉庫美術館の敷地内に建設されたA-FACTORY 弘前吉野町シードル工房。実はこの地は、日本で初めてのシードルが大々的に生産された場所なんだそう(所説あるそうです)。弘前れんが倉庫美術館の屋根は「シードル・ゴールド」と呼ばれる淡い金色で光を反射し輝きを放ちます。発祥の地のシンボルになりそうですね。この発祥の地でスタートを切った弘前吉野町シードル工房の商品たちをぜひおためしください。
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酒類 |
果実酒(発泡性) |
原材料名 |
りんご(青森県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) |
内容量 |
520ml 1本、アルコール分:7% |
保存方法 |
直射日光を避け、冷暗所にて保管してください。 |
製造者 |
株式会社JR東日本青森商業開発 |
製造所 |
A-FACTORY弘前吉野町シードル工房 |
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー | 46kcal |
たんぱく質 | 0.1g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 1.3g |
食塩相当量 | 0g |